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鍋底のこびり付きを簡単に落とす方法
鍋の底にカレーがこびり付いてるときの対処法です。(一般の方向け)
こびり付いてる範囲より少し上まで水かお湯を入れて、アルカリ洗剤(マジックリンなど)を3プッシュから5プッシュに、台所用中性洗剤を3秒分くらい。
側面などに付着してる汚れなどはアルカリ洗剤を吹きかけておけば熱と同時に汚れも落ちてくれます。
あとは沸騰して5分ほど煮込むだけ。(酷い時は長めに)
沸騰すると界面活性剤の泡で溢れそうになるので弱火にしてください。
弱火で少しかき混ぜてこびり付きが弱くなってたらOKです。
流したらほぼほぼ取れてます。残ったやつも軽く撫でるだけで取れてくれます。
他の洗い物をしてる間に汚れを落としておいてくれるようにするのがポイントですね。
僕ら清掃業界はみんなこんな感じで時間を有効に使って、洗剤温度道具などをうまく使ってるから早くできるだけです。
何かお困りのことがありましたら、お気軽に問い合わせフォームよりご連絡くださいね🙂
ご相談は無料です👍
金属石鹸について
金属石鹸というと金属入りの石鹸なんか?と思うような業界人しかわからん用語ですよね。
金属石鹸は、ボディソープなどに含まれる脂肪酸と水道水に含まれるマグネシウムが仲良しになってしまうことで生まれるもののようです。
で、これをずっと放置してるとかなり分厚い層になって一般の方には落としづらい汚れになってしまいますね。
写真は浴槽エプロン側面でパット見は全体に付着してる場合は、わからない人も多いかもしれませんが、写真のように並べてみると色も違いますよね!
で、この金属石鹸をどう落とすかなんですが、削るか溶かすかになります。
写真のように少し捲れたようになってるのは削った箇所です。
このくらい分厚い場合は削れるような場所ですと、ある程度削ったほうが早いです。
その後に仕上げ的に有機酸系の酸性洗剤で溶かし洗いしてあげるとキレイに仕上がります。
この仕上げには、FTST酸Ⅱを使用しております。
触ると分かりますが、ネチョってしてます。
浴室の汚れでお困りの方は一度お問い合わせください。
問い合わせは無料です。
通気口フィルター汚れについて
各ご家庭のお部屋に通気口があるお家が多いと思います。
一度室内の通気口を確認してみてください。
この通気口にはフィルターが付いていますが、このフィルターが汚れていると室内にキレイな空気を取り込もうにも汚れた空気が入ってきてしまいますね。
とくに大阪ですと、大阪市内のような車の交通量の多い地域のマンションや戸建はフィルターが真っ黒です。
もちろん新品に交換というのも良いですが、フィルターじたいが傷んでなければ洗浄して再利用も可能です。
また、当店にご依頼いただけましたら、通気口本体も分解いたしますので、本体も新品同様にキレイになります。
この通気口フィルター洗浄と本体分解洗浄のメニューは、通気口単品でのご依頼を請けておりませんので、他メニューと合わせてのご注文をお願いいたします。
大阪、奈良、兵庫、和歌山のハウスクリーニング対応しております。
詳しくは対応エリアをご覧ください。
下記は通気口フィルターの参考写真です。