施工事例

先月、とある旅館にて、アライグマのラスカルが頻繁に屋根裏に侵入してるとのことで、侵入経路を特定して、とりあえず入口をふさぎました。

 

アライグマとわかったのは、専門業者を呼んだときに言うてたそうです。

 

専門ではないので、見た目も良くないですが、普段見えない箇所なんで大丈夫でしょう。

木材も自宅に余ってたもので対応しました。

 

とりあえず狭い空間での作業なんで、やりにくかったですが実はこーゆー作業系は本業よりも好きやったりします(笑)

 

ラスカル2匹、隠れ家に帰ってきて入られへんかったとき、どんな顔してたんやろ。

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ノンワックスタイプのフローリングに一般的な普通のワックスが塗られてる場合、住んでるとこんな感じにムラができたり剥がれたりしてきます。

 

けっこう空室清掃では、塗られてるケースが多々あるんですが、塗ってる原因はいろいろ考えられます。

①キズ隠し。

②クロス糊や汚れ隠し。

③ワックス塗ったほうが仕上げが楽な時があるから。

 

と、まぁ他にもあるとは思いますが、上記やと空室清掃の場合は②③が多いでしょうね。

 

でも、これやってると次に入ったときに、こういうワックスのムラ等があったりで、仕上がりも悪くなるしやりにくくなります。

 

ワックスフリーの床の場合は、どんなワックスでも塗らない方が良いとは僕は思います。

ワックスフリーの場合、けっこう簡単に汚れやムラ取れますので、塗るべきではないです。

 

PXL_20210316_060850902.jpg見た目はワックスめっちゃテカテカでキレイに見えるんですが、こういうケースはけっこう簡単にワックス剥がれます。

大阪市東淀川区にて、空室清掃に入りました。

 

かなりの汚部屋です。

キッチンも汚かったですが写真撮り忘れ。

 

浴室の床。

皮脂汚れ・石鹸カス・水垢・カビが全体にあります。

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玄関ドア。

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フローリング。

タイルタイプのフローリングです。

ワックスの剥離洗浄も依頼いただきましたので、汚い床もキレイになりました。

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3/8に吹田市にて、空室清掃に入りました。

 

クリーニング前の写真撮り忘れましたが、黒タイプの浴室床のよくある石鹸カスや水垢の除去です。

 

黒タイプは浴室には向きません。

 

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